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映像制作やデザインに携わる中で
今後はAIによって制作のあり方が大きく変わっていくと感じています。
ただし、すべての制作ツールがAIに置き換わり
完全にAI任せの制作になる可能性は低いとも考えています。
一方で、ツールの使い方そのものを学習する時間は
確実に減っていくでしょう。
その分、個々のディレクション能力がより強く求められる時代になると思います。
そうした中で、僕自身は「絵の学習」にこれまで以上に時間を使うべきだと、最近強く感じています。
これまでも、関連書籍を読んだり、デザインや構図の勉強をしたりしてきました。
しかし、CGやモーショングラフィックスを制作する上では、
使わなければならないツールが非常に多く
どうしてもツールの操作習得に多くの時間を割いてきました。
ただ、そのような勉強は
ビジュアルやアニメーションを形にするための手段であって
「この絵は本質的に良いのか、悪いのか」という
判断基準を鍛える学習には
必ずしもなっていなかったと感じています。
これからは、ビジュアルを形にする作業の多くがAIによって代替されていくでしょう。
そうなったときに必要なのは、AIが出力したものの良し悪しを見極める力。
そしてそれをブラッシュアップするためのツール活用も含めた
いわゆるディレクション能力だと思います。
その中で、これはクリエイティブをする人たちにとって
様々だと思いますが
僕にとって最も重要になる能力が「絵」だと考えています。
現実に存在するものは写真を撮れば済みますが
空想上のものを形にしたい場合
ラフスケッチでもいいので瞬時に描けることが大きな強みになります。
描いたイメージをもとにAIでビジュアル化し
さらに3Dモデル化したり
補間してアニメーションを付けたりすることも可能になるでしょう。
これまでもそうでしたが、
これからも「絵」は何かを作るための最初のステップです。
だからこそ
この部分をより一層鍛えていきたいと考えています。
絵 × CG × AI
絵 × モーショングラフィックス × AI
この組み合わせによって
クリエイターとしての能力や価値を
さらに高めていけると考えています。
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